- そもそも小学生にスマホは必要なのだろうか
- 一般的にいつからキッズ携帯からスマホに切り替えているのだろう
- スマホを買い与えると勉強するか心配
と思う小学生のお子様がいる方へ。
最近の子供スマホ事情について解説すると共に、もしスマホを持たせるたらおすすめしたい格安スマホサービスを紹介します。
スマホデビュー時期は小学生が多い!最近のスマホ事情
モバイルに特化した調査機関であるMMD研究所調査(2019年)によると、初めてスマホを購入した時期で最も多いのが小学生、次いで中学生と、年々スマホ所有の低年齢化が進んでいます。
更にいつからスマホを持たせたのか、その詳細が以下となります。
画像参照元:同じくMMD研究所
注目すべきは小学校高学年、中学1年生、中学3年生と進学前後に増加していることがわかります。
一方インターネット上では
- 小学生でスマホを持たせる場合いつからか
- 小学生にスマホは必要なのか
という声も多く見られます。
家庭ごとの教育方針や周りのお友達など環境によって判断は異なると思います。
すでに小学生のお子様にスマホを持たせた理由や、スマホを持たせることでのメリット、デメリットを理解した上で検討してみてはいかがでしょうか。
小学生にスマホを持たせた理由
小学生の子供にスマホを持たせた理由として、「最も多いのは習い事や塾に通い始めたため」、ついで「子供自身が欲しいと要求してきたこと」が挙げられます。
習い事や塾通いといった通学以外で小さなお子様が別の場所に移動する際、安全性、連絡手段も考慮するとスマホを持たせた方が良いのではないかと考える方が多いことがわかります。
また、先に紹介したデータも表しているように、小学生の段階でスマホを持っている割合が高いため、周りのお友達がすでに持っていて「僕も、私も」と欲しがる場合も多いでしょう。
合わせて知っておきたいキッズ携帯のデメリット
スマホではなく、キッズ携帯ではダメなのかという声も聞こえてきそうですが、実際のところ、すでに小学生のコミュニケーションツールで最も多いのが「LINE」であり、それを使うためにスマホにするといった傾向もあります。
また、キッズ携帯は3大キャリアに契約している親御さんがいてこそ契約が成り立つため、親御さん自体が気軽に他社へ乗り換えることができない、乗り換える場合、キッズ携帯自体も変えなければいけなくなるため、タイミングによっては途中解約による違約金を支払わなければいけないデメリットが生じてきます。
小学生スマホを持たせることでの心配事や悩み
しかし、小学生のころからスマホを持たせることに心配することも増えてきます。
・長時間スマホを使ってゲームをし過ぎるのではないか
・スマホのせいで勉強に支障をきたして成績が下がらないか
・知らない人とSNSで繋がったりはしないか
など、学習面、安全面においての心配事が割合を占めます。
しかし、すでに子供にスマホを持たせている親御さんは家庭内でのルール決め、スマホのセキュリティーの設定を用いて対処している方が多く、実際にスマホを持たせて良かったと思う方の割合が多くを占めます。
ルールに関しては例えば、スマホを触る時間やタイミングを決めておいたり、アプリをダウンロードする際のパスワードは親が管理するなどが挙げられます。
また、位置情報をオンにておくこともセキュリティ向上に繋がります。
子供がスマホルールを守らない原因
各家庭それぞれで子供のスマホ使用に対するルールを決めている方の中で、それでもルールを守らないと困っている方も少なくはないようです。
スマホに限らず、子供はよくルールを守らない、平気で破ることには親御さんのある行動が原因ともなっています。
それは「ルールを破ったことに対してのペナルティーを実際に実行しない」ことです。
ルールまでは決めるものの、実際に子供がそのルールを破った際にただ注意するだけに止まったり、何回も破ることで注意すること自体が面倒になり、なあなあになってしまっては子供の思うつぼです。
子供が決められたルールをきちんと守るようにするためにも
- 夫婦間でのルールの統一
- 親子間でのルールの確認
- 親の考えを子供に伝える
- 子供の考えを親が理解する
- 親子納得した上でのペナルティーの設定
を行いましょう。
小学生に持たせるべきスマホはフィルタリング機能がついたものを
では、小学生の小さな子供にはどんなスマホが適しているのでしょうか。
18歳未満にスマホを持たせる際、青少年インターネット整備環境法という法律が定められており、フィルタリング機能(教育上不適切なサイトを表示させない機能)を取り入れることが義務付けられています。
しかし、社会的知識や自制心がまだ乏しい段階である小学生には、フィルタリング機能だけでなく、
- 安全面を考慮しての子供の連絡手段
- 居場所検索機能
- 子供のスマホ利用時間の把握
- 子供のスマホ利用内容の把握
も欲しいところです。
そこで数あるスマホサービスの中から小学生に持たせたい格安スマホサービスはこちら。
小学生におすすめの格安スマホTONE MOBILE(トーンモバイル)
TONE MOBILE(トーンモバイル)は単なる設定による大切なお子様の見守り機能だけでなく、AIによって分析し、状況を知らせてくれたり、適切な設定をおすすめしてくれるといった、小学生にスマホを持たせることで不安を抱く親御さんの悩みを解消してくれる格安スマホサービスです。
TONE MOBILE(トーンモバイル)の特徴とメリット
- アプリやWEBの利用制限(フィルタリング)と利用履歴の把握
- 現在地や移動履歴の把握
- 歩きスマホや行動手段の把握
- TONEカメラによる不適切な画像撮影の防止
など、小学生にスマホを持たせる親御さん、スマホを持つお子様双方に安心と安全を与えてくれるスマホ、それがTONE MOBILE(トーンモバイル)です。
トーンモバイルの見守り機能は9つの都県市からの推薦や全国子ども会連合会の推薦商品、2017年のグッドデザイン賞の受賞など多方面からも高い評価を得ています。
また、インターネットに問題が生じた際、買った時の箱に置くだけで内蔵されたアプリが起動して問題解決してくれたり、電話での遠隔サポート、店頭での対面サポートと、サポート面でも充実しているスマホです。
TONE MOBILE(トーンモバイル)でLINEは使える?
近年、コミュニケーションツールとしてLINEを利用する小学生が増えています。
親子とのやり取りやお友達のとやり取りにおいてLINEは小さなお子様にも浸透しているようです。
もちろん、トーンモバイルでもLINEを使うことができます。
気になるTONE MOBILE(トーンモバイル)の料金プラン
トーンモバイルでは端末の購入による基本プランとSIMのみ提供のSIMプランに、通話プランを組み合わせたものが月額の料金となります。
また、利用したい機能をオプションで付けることができますので、お子様の利用状況に応じて組み合わせることができます。
端末購入の場合、月額1100円~+スマホ代と小さなお子様のスマホ料金を支払う私たち親の懐にも優しい料金設定です。
WEB申し込みなら最短で2日でお届けとわざわざ店頭に出向く必要もありません。
更に、期間限定で更に学割キャンペーンも開催していますのでもっとお得になります。
なお、キャンペーンは期間限定のため、開催期日は公式ホームページにてご確認ください。
いまや小学生の4割が持っているスマホ。各家庭ごとにルールを決め、安心できるスマホを持たせてあげたいものですね。